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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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東京の団地最上階、真夏の暑さ対策!快適な犬との生活のために

#ペット可物件 #団地暮らし #熱中症対策
 
東京とかの団地の最上階って、真夏、エアコンなしでどれくらい暑くなるの?45度とかにもなるの?7月初めにエアコンが壊れて、最上階の5階に住んでた時、夜勤だったから暑さがすごくて、45度か50度くらいあったんじゃないかって思ったくらいだったんだよね…

エアコンが壊れた時のあの恐怖…、分かります!特に真夏の東京で、しかも最上階となると、想像を絶する暑さですよね。ましてや、大切な愛犬と一緒だと、その心配はさらに大きくなります。この記事では、東京の団地最上階における真夏の暑さと、犬と快適に暮らすための対策について、具体的な方法を交えながら解説していきます。

団地最上階の真夏気温:想像以上に暑い?

結論から言うと、東京の団地最上階は、真夏日には45度にも達する可能性は低いでしょう。しかし、40度近くになることは十分に考えられます。気象庁のデータや、実際に最上階に住んでいる方の体験談などを総合的に見ると、35度〜40度前後になるケースが多いようです。これは、建物の構造、日当たり、風の通り具合などによって大きく変わるため、一概に何度とは言えません。

あなたの経験された「45度、50度」という感覚は、体感温度によるものかもしれません。直射日光が当たる場所、コンクリートやアスファルトからの照り返し、そして閉め切った部屋の空気の淀みなどが、体感温度を大きく上昇させます。特に、夜勤で日中部屋にいない場合、日中の熱がこもり、夜になってもなかなか冷めないため、そう感じるのも無理はありません。

犬と快適に暮らすための暑さ対策:具体的な方法

1. 遮熱対策で室温上昇を防ぐ

最上階の暑さ対策として最も効果的なのが、遮熱対策です。直射日光を遮断することで、室温の上昇を抑えることができます。具体的には、以下の方法が有効です。

2. 室内換気を工夫する

適切な換気も重要です。ただ窓を開けるだけでなく、風の通り道を意識した換気を心がけましょう。例えば、対角線上に窓を開けることで、風が通り抜ける効果を高めることができます。また、朝夕など気温が低い時間帯に窓を開けて換気をし、日中は遮熱対策をしっかり行い、熱気を閉じ込めないようにしましょう。

3. 冷却効果のあるアイテムを活用する

エアコンがなくても、室温を下げるためのアイテムを活用できます。

4. 犬のための暑さ対策

犬は人間よりも熱中症になりやすいので、特に注意が必要です。愛犬の体調を常にチェックし、以下のような対策を行いましょう。

まとめ:犬と快適な夏を過ごすために

東京の団地最上階は、真夏非常に暑くなりますが、適切な対策を行うことで、愛犬と快適に過ごすことができます。今回ご紹介した方法を参考に、遮熱対策、換気、冷却アイテムの活用を組み合わせ、愛犬の熱中症予防にも十分に配慮して、涼しく快適な夏を送りましょう。 特に、愛犬の様子をこまめに観察し、少しでも異常を感じたらすぐに獣医に相談することが大切です。

それでも不安な場合は、賃貸物件を選ぶ際に、日当たりや風の通り具合などを確認し、エアコンの性能にも注目してみましょう。また、ペット可物件を選ぶ際には、管理会社に相談し、暑さ対策に関するアドバイスを求めるのも良いでしょう。快適な住まい選びは、愛犬との幸せな生活の第一歩です。

DOG-FRIENDLYでは、犬と暮らすための様々な情報を発信しています。ぜひ他の記事も参考にしてみてください。愛犬との幸せな暮らしをサポートします!

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