愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
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たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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2歳児の多動と落ち着きのなさ、東京から沖縄へ:子育て環境と将来の住まい選び

#2歳児 #多動 #発達
 
2歳の息子が落ち着きがなく、物を投げたり、乱暴な行動が多いんです。1歳半検診では問題なかったのですが、最近は友達と遊ぶ時も、積み木を倒したり、勝手に遊び場を変えたり、物を投げつけたり…。英会話教室でも授業に参加せず走り回ってしまいます。スーパーでもカートに乗らず走り回って危険だし、外出時は手をつないで歩くのも無理。最近では笑いながら噛みついてくることも…。「ダメ」と言ってもハサミや包丁を持ったり、友達のおもちゃを奪って投げつけたり…。母は自閉症を心配していますが、病院に行く前に、もう少し落ち着いてからと考えています。東京のマンション暮らしで、夫は子育てに協力してくれず、今は実家の沖縄で暮らしています。東京に戻ったら、どんな家に住めばいいのか、悩んでいます。

2歳のお子さんのお育て、本当に大変ですね。落ち着きのなさや乱暴な行動、そして、お母様ご自身の不安…、様々なことが重なり、心身ともに疲れていらっしゃることと思います。まずは、お母様ご自身を褒めてあげましょう。毎日頑張っていらっしゃるお母様は、素晴らしいです!

お子さんの行動と可能性

お子さんの行動について、いくつか可能性が考えられます。ご心配されている自閉スペクトラム症の可能性はもちろんありますが、2歳児は発達段階で、落ち着きのなさや衝動的な行動を示すことは珍しくありません。特に、言葉の発達や社会性、感情表現の発達には個人差が大きく、お子さんのように活発なお子さんであれば、なおさらです。 大切なのは、お子さんの行動の背景にある原因を理解し、適切な対応をすることです。

例えば、お子さんが物を投げるのは、大人の注意を引きたい、遊び方を伝えたい、感情表現がうまくできないなど、様々な理由が考えられます。また、スーパーで走り回るのも、興味のあるものに惹かれて、それを追いかけているのかもしれません。噛みつく行動も、遊びの一環である可能性や、感情の制御がまだうまくできないためかもしれません。

もちろん、これらの行動が自閉スペクトラム症などの発達障害に関連している可能性も否定できません。しかし、まずはお子さんの行動を丁寧に観察し、記録しておくことが重要です。どのような状況でどのような行動をとるのか、その前後の様子などをメモしておけば、医師への相談の際に役立ちます。

東京での住まい選び:お子さんの発達をサポートする環境

東京に戻ってからの住まい選びは、お子さんの発達をサポートする上で非常に重要です。お子さんの行動特性を考慮し、安全で快適な住環境を選ぶことが大切です。

安全面を重視した物件選び

2歳児は好奇心旺盛で、危険な場所や物に近づきがちです。そのため、ベランダの手すりや窓のロック、コンセントカバーなどの安全対策がしっかり施されている物件を選ぶことをおすすめします。また、階段がある場合は、安全ゲートの設置も検討しましょう。さらに、近隣に公園や遊べる場所があり、安全に遊ばせられる環境も重要です。

広さや間取りの検討

お子さんが自由に動き回れる広さがあるかどうかは、お子さんのストレス軽減に繋がります。広めのリビングや、お子さんが安全に遊べるスペースを確保できる間取りの物件を選びましょう。また、収納スペースも十分に確保することで、お子さんの玩具や身の回りの物を整理整頓し、安全な環境を維持しやすくなります。

騒音対策

マンションなど集合住宅では、騒音問題がつきものです。お子さんの活発な行動が近隣住民に迷惑をかける可能性も考慮し、防音性能の高い物件を選ぶことが大切です。また、近隣住民との良好な関係を築く努力も必要です。挨拶を欠かさず、何か問題が発生した際には、すぐに対応するようにしましょう。

ペット可物件の検討

質問文からは直接関係ありませんが、もし、今後ペットを飼うことを検討されているのであれば、ペット可物件を選ぶことも重要です。犬や猫などのペットは、お子さんの心の成長に良い影響を与える可能性があります。ただし、ペットを飼う場合は、責任を持って飼育できるかどうかを十分に検討する必要があります。

専門家のサポート

お子さんの行動について、ご心配なことがあれば、専門家への相談も検討しましょう。発達相談所や児童精神科医などに相談することで、お子さんの状態を適切に評価してもらい、具体的なアドバイスを受けることができます。また、子育て支援団体や地域の子育て支援センターなども、相談できる窓口として活用できます。

さらに、育児支援サービスの利用も検討してみてはいかがでしょうか。一時保育やベビーシッターサービスなどを利用することで、お母様自身の休息時間や、自分の時間を持つことができます。育児疲れを解消し、心身ともにリフレッシュすることで、お子さんとの関わり方もより良いものになるでしょう。

まとめ:落ち着いて、一歩ずつ

2歳児の子育ては、想像以上に大変なものです。お母様ご自身も疲れてしまうのは当然です。まずは、ご自身の心と体を大切にしてください。そして、お子さんの行動を冷静に観察し、記録することで、適切な対応を検討していきましょう。 専門家のサポートを受けながら、お子さんのペースに合わせて、ゆっくりと成長を見守ることが大切です。

東京に戻ってからの住まい選びも、お子さんの発達をサポートする上で重要な要素です。安全で快適な住環境を整えることで、お子さんの成長をより良い方向へ導くことができるでしょう。焦らず、一歩ずつ、お子さんと一緒に成長していきましょう。

DOG-FRIENDLYでは、お子様とペット、そしてご家族みんなが安心して暮らせる住まい探しをサポートしています。お気軽にご相談ください。

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