愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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愛犬との再会:長期間の別離からの安心な帰還

#ペット可物件 #犬と暮らす #賃貸
 
愛犬との今後がとても心配です。二歳のコーギーを飼ってます。生後3ヶ月の時にペットショップで飼い、私が一人暮らしをしながら大事に育ててきました。そのコーギーはとっても甘えん坊で私の事が大好きだと思います。他の人間も犬も大好きで誰とでもなかよくできるこなんですが、やっぱり私の顔を見るとすぐにくっついてきます(*^^*)。なのに私は仕事先が変わり1日犬を12時間くらい1人にさせることになり、あまりにもかわいそうなので友達に預かってもらうことになりました。10月から預かってもらってます。週に1回は犬にあいにいってたんですけどそれも忙しなり、2週間に一回になっています…、やっぱり飼い主として最低だなと思い、今の職場を1月いっぱいでやめることにしました。犬は1月いっぱい友人にみてもらってます。2月からまた一緒の生活ができるんですけど、犬は私のことを覚えているのかすごく心配です。私のゆうことを聞いてくれるのか、犬からしたら捨てたって思われても仕方ないですよね、3ヶ月もあまりまともに会ってないんですから。これからまた前みたいな生活ができるのかとても不安です。友達のほうになついてて一緒にいるのに友達のことを探し始めたらどうしようとか…同じような経験をした方教えてください。

お仕事の変化で愛犬と離れ離れになり、再会への不安を抱えているんですね。お気持ち、痛いほどよく分かります。大切な家族である愛犬と離れるのは、飼い主さんにとって辛い時間ですよね。でも、ご安心ください。多くの飼い主さんが同じような経験を経て、愛犬との絆を取り戻しています。この記事では、愛犬との再会をスムーズにするためのヒントをご紹介します。

愛犬はあなたを覚えている!

まず、ご心配されている「愛犬は私のことを覚えているのか」という点ですが、ほとんどの場合、愛犬は飼い主さんのことを覚えています。犬は嗅覚が非常に発達しており、飼い主さんの匂い、声、そして何より、あなた自身の存在そのものを覚えている可能性が高いのです。3ヶ月会っていないとはいえ、それまでの2年間、毎日一緒に過ごした時間は、愛犬にとってかけがえのない大切な時間です。短い期間の離れ離れで、すぐに愛犬があなたを忘れてしまうことは、まずありません。

再会への準備:愛犬との絆を再構築するステップ

それでも不安な気持ちは残ると思います。そこで、再会に向けて、いくつかのステップを踏んでみましょう。まずは、愛犬と過ごす時間をゆっくりと確保することが大切です。

1. 最初の再会はゆっくりと

久しぶりに会うときは、いきなり抱きしめたりせず、まずは愛犬の様子をじっくり観察しましょう。落ち着いて、優しく声をかけてあげることが重要です。愛犬があなたに近寄ってくるのを待ち、ゆっくりと触れ合ってみてください。無理強いはせず、愛犬のペースに合わせて接することが大切です。

2. いつものルーティンを復活させよう

愛犬と暮らしていた頃の習慣を思い出してみましょう。散歩のコース、おやつタイム、寝る前のスキンシップなど、愛犬にとって安心できるルーティンを復活させることで、落ち着きを取り戻す助けになります。これにより、愛犬は「いつもの生活に戻った」と感じ、安心感を抱くことができるでしょう。

3. コミュニケーションを大切に

愛犬とのコミュニケーションは、言葉だけでなく、触れ合い、視線、そして匂いも含まれます。優しく撫でたり、一緒に遊んだり、普段通りのスキンシップを心がけましょう。愛犬があなたに甘えてくるのを待つだけでなく、積極的にコミュニケーションをとることで、絆を深めることができます。

4. 友達への感謝を忘れずに

愛犬を預かってくれたお友達には、心から感謝の気持ちを伝えましょう。預かってくれたお友達のおかげで、愛犬は安全に過ごせ、あなたとの再会を待つことができました。感謝の気持ちを伝えることで、あなたと愛犬、そしてお友達の良好な関係を維持することができます。

新しい生活:愛犬と安心して暮らせる環境づくり

職場環境の変化をきっかけに、愛犬との生活を見直す機会になったと捉え、愛犬と安心して暮らせる環境づくりを改めて考えてみましょう。

1. ペット可物件への引越しも検討してみよう

長時間の留守番を避け、愛犬と常に一緒にいられる環境を望むのであれば、ペット可物件への引越しも検討してみましょう。DOG-FRIENDLYでは、様々な条件に合うペット可物件を多数掲載しています。ぜひ、一度サイトをご覧になってみてください。愛犬と快適に暮らせる物件探しをサポートさせていただきます。

2. ドッグシッターやペットホテルの活用

どうしても一人では愛犬の世話が難しい場合は、ドッグシッターやペットホテルの利用も検討しましょう。一時的に預けることで、愛犬のストレスを軽減し、あなた自身の負担も減らすことができます。信頼できる業者を選ぶことが重要です。事前に利用者の口コミなどを確認し、安心して預けられる場所を選びましょう。

3. 近所のドッグランや公園の活用

愛犬との散歩は、愛犬の健康維持だけでなく、飼い主さん自身のストレス軽減にも繋がります。近所のドッグランや公園を利用し、愛犬と楽しく過ごす時間を増やしましょう。他の犬との交流を通して、愛犬の社会性を育むこともできます。

まとめ:愛犬との未来は明るい!

愛犬との再会、そしてこれからの生活に不安を感じるのは当然のことです。しかし、愛犬はあなたを待っていてくれており、あなたとの絆は簡単に消えるものではありません。大切なのは、愛犬への愛情と、安心できる環境づくりです。焦らず、ゆっくりと愛犬との時間を大切に過ごしていきましょう。そして、必要であれば、周りの人に相談したり、専門家のアドバイスを求めることも大切です。DOG-FRIENDLYも、あなたと愛犬の幸せな生活をサポートさせていただきます。

愛犬との絆を取り戻すことは、決して難しいことではありません。あなたの愛情と努力で、必ず前よりも強い絆を築くことができるでしょう。自信を持って、愛犬との新しい生活をスタートさせてください。

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