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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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犬と暮らす安心な住まい選び:室内飼育の工夫と近隣トラブル対策

#ペット可物件 #室内飼育 #近隣トラブル
 
暑い夏がやってきました。自宅の塀のうえを隣家の猫が通り過ぎ、我が家のわんこを狙っています。かと思うと見ず知らずの人が連れている飼い犬が、我が家の真近の電信柱におしっこをしています。臭うし、不衛生だし、勘弁してほしいです。そのうえ大まで始末しない人もいます。我が家ではわんこと暮らしており、実家ではにゃんこと暮らしています。家族の一員ですが、上記のように周りに迷惑がかかるし、伝染病や蚊やノミ・ダニによる疾病がこわいので外にはだしません。大体狭い日本で大型犬を飼うのは間違っていますし、犬も不幸です。飼うなら猫も含めて室内で飼えるサイズにしてください。(私は東京23区在住です。)区の条例で規制する運動をしたいですね。室内で飼いきれない人にペットを飼う資格はないですね。むろん自然に恵まれている環境の方は別ですが。(宮城の猫島のように)ペットボトルでおしっこを洗い流していらっしゃるかたには感謝していますが、外に出さなければ何も獣医さんに高いお金を払わなくとも安心して飼えますよ。事実我が家は法定のお注射以外で獣医さんに世話になったことはありません。飼って12年目です。ぴんぴんしてます。前に外につないでいた愛犬はやはりフィラリアにかかって死んでしまいました。予防注射をうけていてもだめでした。そんな悲しい思いを飼い主、というか自分の息子や娘をそんなふうに死なせていいでしょうか。捨て犬、捨て猫の問題は熱い議論のあるテーマですが、ペットショップの姿勢をただす前に、まずこういうところからはじめるべきだと思います。みなさんの室内飼いのくふうやご意見を賜りたいです。なお、我が家のわんこは血統書つきですが、ブリーダーさんから直接おゆずりいただき、お値段もたいへんよくしていただきました。一緒に暮らしていた友達のフェレットの半額でした。別に虚栄心からではなく、室内で育てられるサイズや性格等考えると、どこまで大きくなるかわからない雑種や、しつけのできていない犬は残念ながら我が家の環境では一緒に暮らせないと思ったからです。

愛犬との暮らしを快適に、そして近隣とのトラブルなく送るためには、室内飼育が最適な方法だと考える方も多いのではないでしょうか。 確かに、外での事故や病気のリスク、近隣への迷惑などを考えると、室内飼育は多くのメリットがあります。しかし、室内で犬と快適に暮らすには、いくつかの工夫が必要になります。この記事では、室内飼育のメリット・デメリット、具体的な工夫、そして近隣トラブルの予防策について、詳しく解説していきます。

室内飼育のメリットとデメリット

メリット:安全で健康的な生活

室内飼育の最大のメリットは、愛犬の安全と健康を守れることです。外での事故やケガ、病気のリスクを大幅に減らすことができます。特に、フィラリア症やノミ・ダニなどの寄生虫感染の心配がなくなり、愛犬の健康管理が容易になります。 これは、質問者様も経験されているように、愛犬の健康と長寿に大きく貢献します。 また、暑さや寒さ、雨風など、天候に左右されることなく、快適な環境で過ごすことができます。

デメリット:スペースと工夫が必要

室内飼育は、犬にとって十分なスペースと、飼い主の工夫が必要です。狭い室内では、犬がストレスを感じたり、運動不足になったりする可能性があります。そのため、適切な運動の機会を確保したり、室内で遊べるおもちゃを用意するなどの工夫が必要です。また、室内でのマナーをしっかりと躾けることも重要です。

室内飼育を成功させるための工夫

適切な運動と遊び

室内で飼う場合でも、犬は十分な運動が必要です。毎日、散歩に連れていくことはもちろん、室内でもボール遊びや引っ張りっこなど、犬が楽しめる遊びを取り入れることが大切です。また、室内で自由に動き回れるスペースを確保することも重要です。アパートなどの場合は、工夫してスペースを確保する必要があります。

トイレトレーニングと清潔さ

室内でのトイレトレーニングは必須です。犬がトイレを覚えるまで根気強くトレーニングを行い、清潔さを保つことが重要です。また、定期的な掃除や消臭も忘れずに行いましょう。犬の臭いによって近隣トラブルになるケースもありますので、こまめな清掃は必須です。

しつけと社会化

室内で飼う犬は、社会化が不足しがちです。そのため、子犬の頃から積極的に社会化を進め、他の犬や人との適切な接し方を教えることが重要です。また、基本的なしつけをしっかりと行い、無駄吠えや噛みつきなどの問題行動を防ぎましょう。しつけ教室などを利用するのも有効です。

快適な空間づくり

犬が快適に過ごせるように、寝床や遊び場などを工夫しましょう。犬種や性格に合った寝床を選び、安全で清潔な環境を整えることが大切です。また、犬が自由に動き回れるスペースを確保し、ストレスを軽減しましょう。例えば、犬専用のスペースを作る、おもちゃや遊べるアイテムを置くなど、工夫次第で快適な空間を作ることができます。

近隣トラブルを避けるための対策

騒音対策

犬の鳴き声は、近隣トラブルの大きな原因となります。無駄吠えを防ぐため、しつけを徹底し、必要に応じて消音対策をしましょう。また、近隣住民との良好な関係を築き、お互いに配慮し合うことが大切です。

臭い対策

犬の臭いは、近隣トラブルの原因となります。定期的な掃除や消臭、空気清浄機の活用などで、臭いを抑えましょう。また、犬の散歩は、必ず飼い主が排泄物を処理し、清潔さを保つように心がけましょう。

ペット可物件の選択

賃貸物件を選ぶ際には、ペット可物件を選ぶことが重要です。ペット可物件であっても、飼育に関するルールや制限がある場合がありますので、事前に確認しましょう。また、管理会社との良好なコミュニケーションを心がけることも大切です。

近隣住民への配慮

近隣住民に挨拶をする、飼育状況を説明するなど、近隣住民との良好な関係を築く努力をしましょう。何か問題が発生した場合は、早期に解決に努めることが重要です。近隣住民とのコミュニケーションは、トラブルを未然に防ぐ上で非常に重要です。例えば、引っ越しの際に挨拶回りをする、または事前に飼育する犬について近隣住民に説明するなど、積極的にコミュニケーションをとることで、良好な関係を築くことができます。

まとめ:犬と暮らすための安心な住まい選び

犬と快適に暮らすためには、室内飼育のメリットとデメリットを理解し、適切な対策を行うことが重要です。適切な運動、しつけ、清潔さ、そして近隣住民への配慮を心がけることで、愛犬との幸せな生活を実現できます。 特に、ペット可物件を選ぶことは、犬と暮らす上で非常に重要です。 DOG-FRIENDLYでは、ペット可物件の情報を豊富に掲載していますので、ぜひご利用ください。また、近隣トラブルを防ぐために、事前に近隣住民への挨拶や、飼育方法の説明を行うことをおすすめします。

質問者様のように、愛犬を家族の一員として大切に思う気持ちは、多くの飼い主さんが共有しているものです。 室内飼育は、愛犬の健康と安全、そして近隣との良好な関係を築くための有効な手段です。 この記事が、皆様の犬との生活をより豊かにする一助となれば幸いです。 大切な愛犬との時間を、安心して過ごせるように、DOG-FRIENDLYがサポートいたします。

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