愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

投稿してみる

パグの子犬のマーキング対策:散歩と去勢手術、そして安心できる住まい選び

#パグ #マーキング #子犬のしつけ
 
こんにちは!よろしくお願いいたします。パグの男の子、5ヶ月です。散歩はたまにしていたのですが、最近散歩から帰ると家の中にマーキングするようになりました。散歩の時はリードを短く持って、臭いをかがせないように歩くだけの散歩なのですが、どうやらそれでマーキング欲が溜まるのか…家に帰ってから急いでマーキングしたがります。この数日では、お散歩の時はおしっこを我慢して、家に帰ってからやってやろう!なんて意欲が見え隠れします…。家ではし始めたら「だめ」と言いながら足を下ろしたりしますが、やり始めるとやってしまいます。リードをつけたまま家の中のトイレに誘ったり、おやつをあげて落ち着くのを待つのですが、落ち着いたと思ってリードを外すと、時間が経っていてもマーキングしてしまいます。普段は座っておしっこしますが、これも最近は足をあげようか…って感じで、足を上げるのも時間の問題かと思います。足上げるのは問題ないのですが、マーキングは抑えたいです。お散歩をしなければ、今のところマーキングはしません。決まったトイレで座ってします。お散歩した日だけマーキングをしてしまいます。去勢手術は6ヶ月以降が良いとのことで、あと1ヶ月あります。この一ヶ月お散歩はやめておいてもいいでしょうか?その他、何かマーキングを抑える方法はありますでしょうか?追記:マーキングと言っても、まだ一箇所だけですので、マーキングらしきものだと思います。そのうちあちこちでやりそうですが…

5ヶ月のパグちゃん、可愛らしいですね!散歩後にマーキングしてしまうのは、飼い主さんにとって悩ましい問題ですよね。でも、ご安心ください。多くの犬が成長過程でマーキングをする経験があり、適切な対処法で改善できるケースが多いのです。

散歩を一時的に控えることについて

散歩を1ヶ月間完全に中止するかどうかは、難しい判断です。散歩は、子犬の社会化や運動不足解消に非常に大切です。完全に中止してしまうと、ストレスが溜まり、かえってマーキングがひどくなる可能性もあります。 大切なのは、散歩の方法を見直すことです。

散歩の工夫:刺激を少なく、トイレトレーニングを強化

現在の散歩方法では、犬にとって刺激が強すぎるのかもしれません。リードを短く持つことで、犬は周囲のにおいを十分に嗅げず、フラストレーションが溜まっている可能性があります。そこで、散歩の方法を工夫してみましょう。

マーキングを抑えるための具体的な方法

散歩を見直すだけでなく、家の中での対策も重要です。以下に、具体的な方法をいくつかご紹介します。

家の中の環境整備

マーキングされた場所を徹底的に掃除しましょう。犬は、自分のにおいを残すことで安心感を覚えるため、完全ににおいを消すことが重要です。市販のペット用消臭剤を使用するのも効果的です。また、犬が自由に動き回れるスペースを確保し、落ち着ける場所を作ってあげましょう。

しつけとトレーニング

マーキングをしたら「ダメ!」と注意するのはもちろんですが、それだけでは不十分です。正しい行動を褒めて強化することが大切です。トイレで成功したら、たくさん褒めておやつを与えましょう。また、犬が落ち着ける場所を作ってあげ、安心感を高めることも重要です。

去勢手術の効果

去勢手術は、マーキングを抑制する効果が期待できます。しかし、すべての犬で効果があるわけではなく、個体差があります。獣医さんと相談の上、適切な時期に行うことが大切です。6ヶ月以降が良いと獣医さんがおっしゃっている通り、あと1ヶ月待つのは良い判断でしょう。

住まいの環境と犬との暮らし

犬との暮らしを快適にするには、住まいの環境も重要です。特に、賃貸住宅にお住まいの場合は、ペット可物件を選ぶことが大切です。ペット可物件を選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

ペット可物件の探し方

「DOG-FRIENDLY」のようなペット可物件に特化した不動産サイトを利用すると、条件に合った物件を見つけやすくなります。ペット飼育に関する規約をよく確認し、飼育制限や追加料金などを事前に把握しておきましょう。また、近隣住民とのトラブルを避けるため、事前に挨拶をしたり、飼育マナーを徹底するなど、配慮が必要です。

理想的な住まいとは?

犬にとって理想的な住まいとは、安全で安心できる空間です。広さだけでなく、庭やベランダの有無、近隣の環境なども考慮しましょう。特に、子犬の場合は、落ち着いて過ごせる静かな環境が重要です。騒音問題なども考慮すると、一戸建ての方が安心かもしれません。しかし、賃貸の場合、管理規約に注意が必要です。近隣住民への配慮も大切です。

引っ越し時の注意点

引っ越しを検討する際には、新しい住まいに犬を慣れさせるための準備が必要です。新しい環境に犬がストレスを感じないように、少しずつ新しい場所を探索させたり、お気に入りの玩具やベッドを持っていくなど、工夫をしましょう。また、新しい住まい周辺の散歩コースも事前に確認しておくと安心です。

まとめ:愛犬との幸せな暮らしのために

マーキングは、犬がストレスを感じているサインである可能性があります。散歩の方法を見直し、家の中での環境整備やトレーニングを徹底することで、改善できる可能性は十分にあります。焦らず、根気強く取り組むことが大切です。そして、愛犬にとって快適な住まいを選ぶことも、幸せな暮らしを送る上で非常に重要です。もし、どうしてもマーキングが改善しない場合は、獣医さんに相談してみましょう。獣医さんは、原因を特定し、適切なアドバイスをしてくれます。

愛犬との幸せな日々を過ごすために、一緒に頑張りましょう!

犬と暮らせる部屋の相談バナー

犬と暮らせるお部屋、探します。

「ペット可物件」だけでは不安……。
DOGFRIENDLYでは、犬との暮らしを大切にした物件探しをお手伝いしています。
犬種や広さ、周辺環境など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

     犬と暮らせる物件を探す

おすすめの記事