愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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老犬介護と住まい選び:愛犬との穏やかな日々をサポート

#ペット可物件 #犬の介護 #老犬介護
 
柴犬のメス、11歳を飼っています。2年半前に親戚のおじさんが倒れてからうちで引き取ることに。普段全く吠えないのに、おじさんが倒れた時は必死に吠えて近所の人を呼んでくれました。おじさんは倒れてから半年で他界しましたが、うちに来てからもこの子は数えきれないほど私たち家族を幸せにしてくれました。だけど今年に入ってから元気もなくなって、目も見えなくなってしまいました。室内で飼っていますが、最近は大好きな散歩もあまり行きたがらないです。しょうがないことだとわかっているんですが、やっぱり寂しいです。でも、おじさんが倒れた時も一生懸命がんばってくれたし、今でも私たちを幸せにしてくれるこの子を、最後まできちんと面倒を見ておじさんがいる天国へ送ってあげたいです。ただ恥ずかしながら介護について全く知識がなくて…犬の介護で役立つ情報など、目の見えない犬のためにやるべき事など、ありましたらお願いします。

愛犬の介護、それは飼い主さんにとって大きな責任と、同時に深い愛情の表れです。11歳というご高齢の柴犬ちゃん、これまでたくさんの愛情を注いでこられたことと思います。目が見えなくなり、散歩も億劫になってしまった…それでも飼い主さんへの愛情は変わらない、そんな姿に胸が締め付けられますね。

老犬介護に必要な準備:住まいの工夫から始めましょう

まず、老犬介護を始める上で大切なのは、住環境の整備です。愛犬が安全で快適に過ごせるように、住まいを少しだけ工夫してみましょう。具体的には、以下の点をチェックしてみてください。

ペット可物件の選び方:介護に配慮したお部屋探し

もし、現在の住まいが愛犬の介護に不向きだと感じているなら、ペット可物件への引っ越しも検討してみましょう。DOG-FRIENDLYでは、様々なペット可物件をご紹介しています。物件を選ぶ際には、以下の点を考慮すると良いでしょう。

これらの点を考慮して、愛犬と快適に暮らせる物件を選びましょう。DOG-FRIENDLYでは、専門スタッフがお客様のご要望に最適な物件探しをサポートいたします。お気軽にご相談ください。

老犬介護の具体的なケア:日々の生活をサポート

住環境を整えた後は、日々の介護について考えていきましょう。愛犬の状況に合わせて、適切なケアをしてあげることが大切です。

獣医さんとの連携:専門家の意見を参考に

愛犬の介護は、飼い主さんだけで抱え込まず、獣医さんとの連携を密にすることが重要です。定期的な健康診断を受け、愛犬の状態を獣医さんに相談しましょう。必要に応じて、専門的なアドバイスや治療を受けてください。獣医さんは、愛犬にとって最適な介護方法を提案してくれる頼もしい存在です。

まとめ:愛犬との最後の時間を大切に

愛犬の介護は大変なこともありますが、同時に、愛犬との絆を深める貴重な時間でもあります。これまで愛犬が私たちに与えてくれた愛情を忘れずに、感謝の気持ちを持って、最後の時間を大切に過ごしましょう。DOG-FRIENDLYは、飼い主さんと愛犬が幸せな時間を過ごせるよう、これからも様々な情報を提供していきます。

この記事が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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