愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
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たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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子犬の初訪問!安心安全な8時間プラン

#初めての来客 #噛み癖 #子犬
 
実家で生後2ヶ月の子犬を飼い始めた父が、子犬を連れて私の家に遊びに来ます。車で3時間、滞在時間は約8時間。子犬はダックスフンドで、かなり大きく、噛み癖もあるようです。初めての子犬との長時間なので、準備や接し方についてアドバイスが欲しいです。

生後2ヶ月の子犬との初めての対面、しかも8時間もの時間をご一緒に過ごすとなると、ワクワクと同時に少し不安も感じますよね。初めての場所で、しかも慣れない家族に囲まれる子犬にとって、それは大きな冒険です。でも大丈夫!しっかり準備して、子犬にも飼い主さんにも優しい時間を過ごせるよう、一緒に考えていきましょう。

子犬を迎える準備:安全で快適な空間づくり

まずは、子犬が安全で快適に過ごせる空間づくりから始めましょう。子犬にとって初めての場所なので、安心できる環境を作るのが一番大切です。

安全対策

快適な環境

子犬との接し方:信頼関係を築く時間

子犬が初めて訪れる場所なので、無理強いせず、子犬のペースに合わせて接することが大切です。いきなり抱き上げたり、大きな声を出したりせず、優しく声をかけ、ゆっくりと距離を縮めていきましょう。

噛み癖への対応

噛み癖については、姉さんの言う通り、生後2ヶ月の子犬は、まだ噛むことを遊びと認識している可能性が高いです。 以前の犬への対応と同じ方法で良いかどうかは、子犬の性格や状況によって異なります。首根っこを抑える方法は、子犬によっては恐怖心を抱かせる可能性があります。代わりに、噛まれた時に「痛い!」と大きな声で伝え、子犬の注意をそらすようにしましょう。そして、噛む代わりに遊んであげられるおもちゃなどを提示すると効果的です。

重要なのは、子犬が噛む行動を理解し、適切な方法で対処することです。もし、噛み癖が改善されない場合は、動物病院や専門家への相談も検討しましょう。子犬の行動を理解し、適切な方法で対処することで、子犬とより良い関係を築くことができます。

コミュニケーション

子犬とのコミュニケーションは、優しく、穏やかな態度で接することが大切です。無理強いせず、子犬のペースに合わせて、ゆっくりと時間をかけて信頼関係を築きましょう。子犬が安心できる環境を作ることで、子犬はよりリラックスして過ごすことができます。また、子犬がリラックスしている様子を観察し、子犬の気持ちに寄り添うことも大切です。

その他、大切なこと

3時間のドライブは子犬にとって負担になります。こまめな休憩を挟み、水分補給も忘れずに行いましょう。車内は暑さ対策も忘れずに。到着後は、落ち着ける空間でゆっくりと過ごさせてあげましょう。子犬の様子を常に観察し、何か異変があればすぐに獣医に相談しましょう。

初めての子犬との8時間、少し大変かもしれませんが、準備をしっかり行い、子犬のペースに合わせて接することで、素敵な思い出になるはずです。そして、この経験を通して、あなたと子犬の絆がより一層深まることでしょう。

まとめ:子犬との楽しい一日を

子犬の初訪問、準備は大変ですが、子犬にとって安全で快適な環境を整えることで、楽しい一日を過ごすことができます。そして、適切な接し方をすることで、子犬との信頼関係を築き、将来の同居への第一歩となるでしょう。焦らず、子犬の気持ちに寄り添い、ゆっくりと時間を過ごしてくださいね。

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