犬が犬小屋で眠らなくなりました。犬の口から血が出て犬小屋(床の部分)が汚れたので水をかけて流しました。自然に乾燥するのを待ったのですがまだ濡れていたみたいで、犬も小屋を覗くのですが外で寝ていました。二日経ったのですが、まだ小屋が少し濡れていたので拭いてキレイにしました。でも小屋の中で寝ません。何故でしょうか?まだ濡れてると思ってるのか、人間が小屋に何かすると犬は入りたがらないんでしょうか?まだ口から血が出ていて、体も少し弱くなっています。犬は死が近いと小屋に入りたがらないのでしょうか?それとも血が出ているを知っていて、小屋が汚れないように入らないんでしょうか?詳しい方いましたら教えて下さい。補足いつもなら外で寝ていても必ず小屋に入るので、丸まって寝るのは体がキツイのでしょうか。数日前から血が口から出ているのですが、犬が車に乗らないし、父が病院に連れて行こうとしません。老犬だしこのまま流れに任せて…と言う感じです。経済的な理由もあるし、大型犬の老後の介護は非常に大変だという理由もあるみたいです…。呼吸も少し苦しそうで見ていて辛いです…。私の犬ならすぐにでも助けるのに悔しいです…。
愛犬が犬小屋で寝なくなってしまった、しかも口から出血している…ご心配ですね。愛犬の様子から、単に小屋が濡れていたという理由だけではなさそうです。まずは愛犬の健康状態を最優先に考えなければなりません。
愛犬の健康状態の確認:獣医への相談が最優先
現状、愛犬は口から出血し、呼吸も苦しそうとのこと。これは深刻な状況です。犬小屋で寝なくなった原因は、もしかしたら病気や怪我による不快感かもしれません。 濡れた小屋を避けているのは、二次的な理由に過ぎない可能性が高いです。
ご家族の経済的な事情や介護の大変さなども理解できますが、愛犬の命に関わる問題である以上、まずは獣医さんに診てもらうことが最優先です。 出血の原因や呼吸困難の原因を特定し、適切な治療を受けることが大切です。
獣医さんへの相談をためらわれる気持ちも分かります。大型犬の治療費は高額になることもありますが、治療費の相談や分割払いなどの可能性についても獣医さんに相談してみましょう。 また、動物病院によっては、経済的な事情を考慮した治療費の調整や支援制度がある場合もあります。
老犬の介護と住環境:快適な空間づくり
愛犬が老犬であることを考えると、住環境の見直しも必要かもしれません。 犬小屋が濡れていたことで寝なくなったという事実から、老犬にとって快適な寝床の確保が重要になります。
快適な寝床のポイント
- 清潔さ:常に清潔で乾燥した状態を保ちましょう。防水性の高い素材のベッドやマットを使用するのも良いでしょう。
- 柔らかさ:老犬は関節の痛みを抱えていることが多いです。柔らかく、体圧分散効果のあるベッドを選びましょう。
- 保温性:寒さや暑さにも配慮し、季節に合わせた寝具を用意しましょう。
- 安全性:滑りにくい素材を選び、転倒防止にも気を配りましょう。
- 場所:風通しが良く、直射日光が当たらない場所を選びましょう。
犬小屋以外に、室内で快適に過ごせる場所を用意することも検討してみましょう。ソファやベッドの一部を愛犬専用のスペースとして確保するのも良いかもしれません。愛犬が落ち着いて過ごせる場所を確保することが大切です。
住まい選びと老犬の介護:将来を見据えた準備
もし、現在の住まいが老犬の介護に適していないと感じるなら、将来を見据えた住まい選びも検討してみましょう。 ペット可物件を探す際に、以下の点を考慮してみてください。
ペット可物件を選ぶ際のポイント
- バリアフリー:段差が少ない、またはスロープのある物件は、老犬の移動を容易にします。
- 広さ:老犬は活動量が減るため、広すぎる物件はかえって負担になる可能性があります。しかし、快適に過ごせるだけのスペースは必要です。
- 周辺環境:散歩しやすい環境かどうか、動物病院が近いかどうかなども考慮しましょう。
- 階数:高層階はエレベーターの利用が必要になるため、老犬には負担が大きくなる可能性があります。
DOG-FRIENDLYでは、ペット可物件に関する豊富な情報を提供しています。 愛犬と快適に暮らせる住まい探しをサポートしますので、ぜひご利用ください。
まとめ:愛犬との時間を大切に
愛犬の健康状態が心配な状況ですが、まずは獣医さんに診てもらうことが最優先です。 経済的な理由や介護の大変さなども考慮しつつ、愛犬の最善を尽くせるよう、ご家族でよく話し合ってください。 そして、残された時間を愛犬と大切に過ごしてください。 DOG-FRIENDLYは、愛犬と飼い主さんの幸せな暮らしをサポートします。