愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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猫を事務所で飼う方法:会社と交渉し、猫の幸せを守るために

#会社と交渉 #動物愛護団体 #猫の飼育
 
困っています!!長文で失礼します。知り合いの会社の事務所でずいぶん前から飼っていた猫が、親会社の管理職員(大の猫嫌い)によって追い出すように指示が出たそうで、昨日会社の外に捨てられたそうです。元々は捨て猫だったのを事務所の職員が拾って事務所で飼い始めたのがきっかけなんですが、幼い頃拾われて家猫として暮らしてきたので餌を捕るということも知りませんし、そもそも会社近辺から離れようとしないとのこと。ただただ事務所の中に入れてもらえるのを外の泥水を飲みながら待っているだけなんです。会社の人間は餌を与えてはいけない事になっているそうで、その猫自体年をとっていてこのままほっておけば野垂れ死んでしまうかもしれません。その親戚の家には犬がいますし、私の家には猫アレルギーの家族がいるので引き取ることが出来ません。猫がお嫌いな人の気持ちも分かります。でもそれなら初めに注意をすれば良かった訳で何故思い出したように今更言ってくるのでしょう?勝手にも程があります。尊い命を粗末に扱う事が許せないのです。どうにかして事務所で飼う術はないでしょうか?補足ですが、ずいぶん前に拾われた猫で誰が拾ったのかも分からないそうで、事務所の職員も餌は与えていたのに今回の処分が決まって誰が引き取るのかと擦り付けあっていたそうです。私も事務所で動物を飼っているなんて変わっているな…と話を聞いた時思ったのですが、飼ってしまった事は仕方のない事。猫に罪はない。もらい手がいないのならどうにかしてもう一度事務所で飼うことは出来ないだろうか…と思い御相談させていただきました。

大切な猫が、会社の事情で追い出されてしまった…そんな状況は、飼い主さんだけでなく、私たちも心が痛みます。 この状況を打開し、猫が安心して暮らせるように、一緒に考えていきましょう。 まずは、冷静に現状を把握し、具体的な解決策を探る必要があります。

なぜ今、猫の飼育が問題になったのか?その原因を探る

突然の飼育禁止命令に、戸惑いと怒りを感じるのは当然です。しかし、まずはなぜ今になって問題になったのか、その背景を探ることが重要です。もしかしたら、会社の衛生管理基準の変更や、新しい社内規定の導入など、猫の飼育が問題視されるようになった具体的な理由があるかもしれません。 冷静に状況を分析することで、より効果的な解決策が見えてきます。 会社の担当者と直接話し合い、その理由を丁寧に聞き出すことが大切です。

会社への交渉:猫の飼育継続に向けて

猫の飼育継続を訴えるためには、具体的な提案が不可欠です。単に「飼わせてください」とお願いするのではなく、会社側の懸念事項を解消するための具体的な対策を提示しましょう。例えば、以下の点を提案してみましょう。

これらの提案をまとめた文書を作成し、会社側に提出しましょう。 誠意ある対応が、会社を説得する上で非常に重要です。 感情的な言葉ではなく、事実を基に冷静に説明することが大切です。

もし交渉が難航した場合の対応

会社との交渉が難航する場合は、他の選択肢も検討する必要があります。例えば、以下のような方法があります。

動物愛護団体への相談

動物愛護団体は、動物の保護や福祉に関する専門的な知識を持っています。会社との交渉のサポートや、猫の新しい飼い主探しなど、様々な面で助けてくれるでしょう。 困った時は、一人で抱え込まずに、専門家の力を借りることが大切です。 相談窓口をインターネットで検索し、状況を説明して相談してみましょう。

弁護士への相談

もし、会社の対応が不当だと感じる場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、法律的な観点から適切なアドバイスをしてくれます。ただし、弁護士への相談は費用がかかるため、状況をよく検討する必要があります。

猫の将来のために、できることを

猫の命を守るために、できる限りの努力をしましょう。 会社との交渉、動物愛護団体への相談、そして、猫の新しい飼い主探しなど、様々な方法を検討し、猫にとって最善の策を選びましょう。

まとめ:諦めないで、猫の幸せのために

大切な猫の命を守るために、諦めないでください。 会社との交渉は難しいかもしれませんが、冷静に状況を分析し、具体的な提案を行うことで、解決の糸口が見つかる可能性があります。 動物愛護団体や弁護士などの専門家の力を借りながら、猫の幸せのために、最後まで諦めずに戦いましょう。 この経験を通して、動物との共存について、会社や社会全体で考えるきっかけになればと願っています。

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