大切な愛犬との別れ、そして新しいお墓への納骨。心揺さぶられる、複雑な気持ちを抱えていることと思います。3年間、愛犬の遺骨と共に過ごしてこられたんですね。それは、愛犬への深い愛情の証です。この気持ち、私たちDOG-FRIENDLYもよく理解しています。ご自身の気持ちに正直に向き合い、ゆっくりと、愛犬との最期の別れを準備しましょう。
お気持ち、痛いほど分かります。愛犬との別れは、想像以上に辛いものです。特に、長年一緒に過ごした愛犬であれば、その喪失感は計り知れません。納骨は、愛犬との最後の別れを告げる儀式であり、同時に、新たな旅立ちを見送る大切な時間です。ためらいや不安を感じるのも、ごく自然なことです。
「マグカップサイズの骨壺に入らない」というご心配、よくお伺いします。多くの霊園では、骨壺のサイズに制限はありません。大切なのは、愛犬を安らかに眠らせる場所を用意することです。新しいお墓が完成した喜びと、愛犬との別れへの悲しみが入り混じり、心が落ち着かないのは当然です。ご主人様も、あなたの悲しみに寄り添ってくれているはずです。
遺骨がマグカップサイズの骨壺に入らないとのことですが、ご心配なく。多くの霊園では、骨壺のサイズに制限はありません。現在保管されている入れ物で問題ないでしょう。もし不安であれば、霊園の方に事前に確認してみるのも良いかもしれません。また、新しいお墓に納める前に、遺骨を丁寧に確認し、優しく拭いてあげる時間を持つのも良いでしょう。 この時間は、愛犬との最後の時間を共有する大切な時間となります。
今後、何にお花やお線香を手向けたらいいのか迷われているとのことですが、愛犬が好きだった花や、一緒に過ごした思い出の品を供えるのも良いでしょう。 例えば、愛犬が散歩中にいつも嗅いでいた草花や、一緒に遊んだおもちゃなど。これらは、愛犬との記憶を呼び起こし、心を落ち着かせ、癒してくれるでしょう。もちろん、定番のお花やお線香でも構いません。大切なのは、あなたの気持ちです。
分骨については、個人の考え方が大きく分かれます。母上様は「全部一緒にしてやりなさい」とおっしゃっていますが、それは母上様の気持ちです。あなた自身の気持ちに従うことが大切です。分骨することに罪悪感を感じる必要はありません。大切なのは、あなたの心が安らぐ方法を選ぶことです。 もし分骨を希望するなら、霊園の方に相談してみましょう。丁寧に説明してくれるはずです。
納骨当日、感情が溢れてしまうかもしれません。それは、愛犬への深い愛情の表れです。泣いてもいいんです。悲しみに浸る時間を持つことも、大切な供養の一つです。事前に、誰かに気持ちを聞いてもらうのも良いでしょう。 信頼できる友人や家族、ペットロスカウンセラーなどに話を聞いてもらうことで、気持ちが少し楽になるかもしれません。
また、ご主人様と事前にしっかりと話し合っておくことも大切です。ご主人様も、あなたの気持ちに寄り添ってくれているはずです。お互いの気持ちを理解し合い、支え合うことで、納骨式を乗り越えることができるでしょう。一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めることも、決して恥ずかしいことではありません。
そして、納骨式の後には、愛犬との思い出を振り返る時間を取りましょう。 写真を見たり、一緒に過ごした楽しかった出来事を思い出したり…。愛犬との幸せな時間を思い出すことで、悲しみを乗り越える力になるはずです。愛犬は、いつもあなたのそばにいます。
愛犬との別れは、辛い出来事ですが、同時に、愛犬との思い出を大切に、未来へ繋ぐ大切な時間でもあります。悲しみを乗り越えるには、時間が必要です。焦らず、あなたのペースで、愛犬との別れを乗り越えていきましょう。 DOG-FRIENDLYは、あなたを応援しています。
もし、ペットロスに関する相談や、ペットと暮らせる住まい探しでお困りのことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。私たちは、あなたと愛犬が幸せに暮らせるお手伝いをさせていただきます。