愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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小型犬と暮らす!フローリング?畳?最適な床材選びと快適な暮らしのヒント

#ペット可物件 #小型犬飼育 #床材選び
 
会社の上司から相談されたんです。娘さんが飼っていた小型の柴犬を預かることになったんだけど、フローリングと畳、どっちが良いのか分からなくて困っている、と。犬は室内飼いだし、家には1階に12畳のフローリングのリビングと6畳の畳の和室、2階に6畳の畳の和室が2つとフローリングの部屋が1つあるんだって。昼間は留守番になるし、ペットを飼うのは初めてだから、どんな感じが良いのか教えてほしいって言われたんです。あと、必需品とか、安全なドッグフードも知りたいみたい。

初めて犬を飼う方にとって、床材選びは本当に迷うところですよね。特にフローリングと畳では、犬にとっての快適さや、飼い主さんにとっての掃除のしやすさなど、メリット・デメリットが大きく違います。今回は、小型犬の柴犬を室内で飼う場合、フローリングと畳、どちらが適しているのか、そして快適な犬との生活を送るためのヒントをご紹介します。

フローリングと畳、それぞれのメリット・デメリット

フローリングのメリット

フローリングのデメリット

畳のメリット

畳のデメリット

小型柴犬と暮らすための最適な床材と対策

小型犬の柴犬を飼う場合、フローリングと畳、どちらが良いか?という問いには、一概に答えられません。それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、犬の性格や生活スタイル、そしてご自宅の環境に合わせて選ぶことが重要です。

今回のお宅の場合、一軒家ですが隣がマンションという状況を考えると、フローリングに滑り止めマットやカーペットを敷くのが良いでしょう。フローリングは掃除がしやすいという大きなメリットがあります。そして、滑り止めマットは、犬の関節への負担を軽減し、ケガの予防にも繋がります。 また、カーペットは保温性も高め、冬場の寒さ対策にもなります。さらに、足音対策にもなります。

畳の部屋も、犬が自由に使えるようにしておくと良いでしょう。畳の部屋は、犬が落ち着いて休む場所として活用できます。ただし、畳の部屋は、こまめな掃除と、水分対策が不可欠です。防水シートなどを敷いておくことをおすすめします。

犬との暮らしを快適にするための必需品

犬との生活を快適にするためには、いくつかの必需品があります。いくつかご紹介します。

安全なドッグフード選び

ドッグフードを選ぶ際には、原材料表示をよく確認することが大切です。信頼できるメーカーを選び、高品質な原材料を使用しているものを選ぶようにしましょう。 人間の食品をあげすぎるのは避けて、犬の年齢や健康状態に合わせたフードを選ぶことが重要です。

具体的なメーカー名や製品名は、獣医さんやペットショップの店員さんに相談するのが一番です。 インターネットで検索する際も、口コミやレビューを参考に、複数の情報源から判断するようにしましょう。 また、原材料に「〇〇ミール」と記載されているものは、注意が必要です。ミールとは、動物の残渣を加工したもので、品質にばらつきがある場合があります。

まとめ:犬と快適に暮らすために

フローリングと畳、どちらが良いか?という質問に対しては、「犬種、生活スタイル、そしてご自宅の環境に合わせて選ぶ」というのが結論です。 今回のケースでは、フローリングに滑り止めマットを敷き、畳の部屋も活用するのが良いでしょう。そして、適切なケアと、安全な環境づくりが、犬との幸せな暮らしにつながります。 大切なのは、犬が安全で快適に過ごせるように、飼い主さんが工夫することです。 困ったことがあれば、獣医さんやペットショップの店員さん、そしてDOG-FRIENDLYのような専門サイトを積極的に活用してくださいね。

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