愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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コーギーと暮らす!屋外飼育と室内飼育の両立は可能?

#コーギー #ペット可物件 #室内犬と室外犬の両立
 
近々、コーギーを飼いたいと思っています。でも、母が犬嫌いなので室内での生活は難しそうなんです。そこで、私の外出中(朝8時~夜8時過ぎ)は屋外、家にいる間は私の部屋に入れることを考えています。日中、外にリードで繋いでおくのは良くないのでしょうか?こんな生活はコーギーにとって大丈夫でしょうか?休日は室内で過ごしたり、一緒に遊びに行ったりしたいと思っています。

コーギーと幸せな生活を始めるために、大切なのは愛犬の気持ちと安全を第一に考えることです。 質問者様のお気持ち、よく分かります。ご家族の事情と愛犬への愛情、両方を満たすのは難しいですよね。でも、諦めないでください!工夫次第で、コーギーと快適に暮らせる方法が見つかるはずです。

コーギーにとって理想的な生活環境とは?

コーギーは活発で遊び好き、そして人懐っこい犬種です。そのため、常に愛情と適切な運動、そして安全な環境が必要です。長時間、屋外でリードにつながれた状態は、コーギーの性格や健康にとって良いとは言えません。

犬は社会性のある動物です。常に単独で過ごすことは、ストレスや不安につながり、行動問題を引き起こす可能性があります。また、天候に左右される屋外での生活は、暑さや寒さ、雨風などから愛犬を守ることが難しく、健康面でのリスクも高まります。特に、コーギーは比較的寒さに弱い犬種なので、屋外での長時間飼育は避けた方が賢明です。

日中の屋外飼育について:代替案を探ろう

日中、ご自宅に誰もいない時間帯にコーギーを屋外に繋いでおくことに不安を感じていらっしゃるんですね。確かに、長時間リードで繋いでおくのは、コーギーにとってストレスになる可能性が高いです。理想は、日中も安心して過ごせる室内環境を確保することです。

代替案1:ペットシッターやドッグウォーカーの利用

ペットシッターやドッグウォーカーに依頼し、日中の数時間、愛犬の世話をしてもらう方法があります。専門業者に依頼することで、愛犬は十分な運動と休息、そして愛情を注いでもらえます。費用はかかりますが、愛犬の健康と幸せを考えると、検討する価値のある選択肢です。

代替案2:家族や近隣への協力を得る

ご家族や近所の方に、日中様子を見ていただくことは可能でしょうか?短時間でも、愛犬の様子を見て、水やトイレの世話をしてくれる人がいると安心です。信頼できる方であれば、愛犬も安心できるでしょう。ただし、無理強いはせず、ご協力いただける範囲でお願いすることが重要です。

代替案3:犬舎の設置(適切な環境下でのみ)

もし、どうしても屋外飼育が必要な場合、十分な広さと日陰、雨除け、そして防寒対策が施された犬舎を用意することが大切です。ただし、犬舎はあくまで一時的な滞在場所として考え、できるだけ室内で過ごす時間を多く確保するように心がけてください。 犬舎は、快適な空間であると同時に、安全な場所であることを確認しましょう。

室内飼育と屋外飼育の両立:工夫次第で可能に

母親の方の犬嫌いという事情を踏まえつつ、コーギーとの生活を両立させるには、工夫が必要です。例えば、愛犬が自由に動き回れるスペースを確保し、そのスペースを清潔に保つことで、母親の方の抵抗感を軽減できるかもしれません。また、愛犬の臭い対策も重要です。定期的なブラッシングや、消臭剤の使用などを検討してみましょう。

愛犬とのコミュニケーションを密にすることも大切です。一緒に遊ぶ時間、散歩の時間、そしてなにより、愛情をたっぷり注ぐことで、愛犬は安心して暮らせるようになります。休日の室内での時間や、一緒に過ごす時間は、愛犬との絆を深める貴重な時間です。しっかりと活用しましょう。

コーギーとの幸せな暮らしを実現するために

コーギーと暮らすことは、喜びと責任が伴います。完璧な環境を作ることは難しいかもしれませんが、愛犬の気持ちに寄り添い、できる限りのことをしてあげることが大切です。 大切なのは、愛犬の健康と幸せを第一に考え、柔軟な対応をすることです。

まずは、ご家族とよく話し合い、愛犬にとって最適な生活環境を一緒に考えてみてください。そして、日々の生活の中で、愛犬との時間を大切に、愛情を注いでいきましょう。 少し大変な面もあるかもしれませんが、コーギーとの生活は、きっとあなたの人生を豊かにしてくれるはずです。

もし、どうしても問題が解決しない場合は、動物病院や動物行動学の専門家に相談してみるのも良いかもしれません。専門家のアドバイスを受けることで、より適切な解決策が見つかる可能性があります。

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