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愛犬との豊かな時間を送るための散歩時間:お留守番が多い小型犬の場合

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愛犬との豊かな時間を送るための散歩時間:お留守番が多い小型犬の場合

共働きで、愛犬のポメラニアン(1歳2ヶ月)のお留守番時間が長く、散歩時間について悩んでいらっしゃるんですね。 愛犬の性格や行動から、最適な散歩時間を見つけるのは難しいかもしれません。しかし、ご安心ください。この記事では、愛犬の健康と幸せを考慮した、具体的な散歩方法や工夫についてご紹介します。

愛犬の行動から読み解く、散歩への本音

愛犬は散歩に行く時間になると隠れるとのことですが、これは必ずしも散歩が嫌いな証拠ではありません。むしろ、散歩への期待感と、少しの不安が混ざり合っている可能性があります。散歩に出ると楽しそうにしている様子も伺えますし、隠れる行動は、飼い主さんと一緒に外に出かけることに対する興奮と、少しの緊張が表れているのかもしれません。

散歩後、テンションが高くじゃれたり飛び跳ねたりするのも、散歩が楽しかった証拠と言えるでしょう。ただ、すぐに疲れてぐっすり眠るわけではないとのこと。これは、散歩の量がちょうど良いか、あるいはまだ少し足りない可能性を示唆しています。重要なのは、愛犬が本当に満足できる散歩時間を見つけることです。

適切な散歩時間と運動方法:小型犬の特性を考慮して

ネットの情報では15分程度の散歩で十分とありますが、それはあくまでも一般的な目安です。愛犬は、お留守番時間が長く、比較的活発な性格(散歩中は楽しそうにしている)であることから、1時間と40分の散歩時間は決して過剰ではありません。むしろ、運動不足やストレス解消のためには、現状の散歩時間を維持しつつ、内容を工夫する方が良いでしょう

4.2キロとポメラニアンとしてはやや大きめとのことですが、これは骨格がしっかりしているためかもしれません。食べることが大好きで去勢済みという点も考慮すると、肥満予防のためには、散歩の質を高めることが重要です。単に歩くだけでなく、様々な刺激を取り入れることで、愛犬の運動量と満足度を高められます。

散歩をもっと楽しく:工夫と改善点

室内での遊び:お留守番中の工夫

お留守番中は、サークル内で過ごすとのことですが、サークル内でも工夫次第で愛犬のストレスを軽減できます。例えば、

これらの工夫により、お留守番中のストレスを軽減し、散歩時間以外の時間も充実したものにできるでしょう。

まとめ:愛犬と幸せな時間を過ごすために

愛犬の散歩時間については、一概にこれだけが正解というわけではありません。愛犬の性格、体格、そして生活環境を考慮し、最適な散歩時間と内容を見つけることが大切です。今回のケースでは、現状の散歩時間を維持しつつ、内容を工夫することで、愛犬の健康と幸せをさらに高めることができるでしょう。

散歩が大好きかどうかは、愛犬の行動だけでは判断しにくい部分があります。しかし、散歩を通して愛犬との絆を深め、楽しい時間を共有することが、何よりも重要です。愛犬のサインをよく観察し、試行錯誤しながら、愛犬にとって最適な散歩方法を見つけていきましょう。

この記事が、あなたと愛犬の豊かな生活の一助となれば幸いです。

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