皆様は貯金方法どのようにされていますか?私は今は「買ったつもり(使ったつもり)貯金」「プレゼントなどへの目標貯金」くらいしかできていません。このままでは30代のうちにやり遂げたい目標のうちの「一人暮らしの田舎の母に小さくてもバリアフリーの一軒家を建てる」、これが出来ないのでは…?と不安です。幸いそれに関して言えば目標額の3分の2程度までは貯まっています。ですがそれ以降が中々進まず…。田舎なので安く建てられるのですが、一応キッチンやお風呂なども広いほうがいいだろうし、余裕を持って3000万円目指してます。家の建築に関してはど素人なため、田舎の一軒家で調べた値段から算出した額です。もっとかかるならもっと貯めなきゃいけないし…。きっとどこか、小さい隙間でもお金使っちゃってるところがあると思うんですよね。たまの趣味のバー通いはリフレッシュとして必要だし友達と遊ぶのも大切なことなのででも、そういう所も削らないと3000万円目指せないですかね?早く建てたい理由としては、母ももう高齢に突入してきてること、今の賃貸では飼えないが、数年前に虹の橋を渡ったわんちゃんを再度(もちろん別の子になりますが)お迎えし、母の心の安定をはかりたいためです。後ろ向きの暗い気持ちではなく、お散歩に連れて行ったりと生活のメリハリをつけて、前向きに生きて欲しいのです。通話の時も後ろ向きな話題が多く、また以前のようにわんちゃんがそばにいたらな…とこぼすこともあります。もちろんしつけ、正しい飼い方やフードなどは会得済みですので、そこは安心できます。また、犬をかえば、犬好きのガタイのいい従兄弟もしょっちゅう遊びに来ますし、そういった面からも安全かなと思ったりしてます。母が後ろ向きな気持ちになりがちなのは私がまだ小中のころいじめられていたことにも気付けず無理やり学校に行かせてしまった結果、双極性障害や不眠にかかり、またメンタルクリニックに偏見があったためにADHDの発見も遅くなってしまった事、からの罪悪感が大きいみたいで。なので、私から「恨んでないよ」という意味も込めて、その大半を過ごす家という場所を提供したいという気持ちが強いです。毎日を過ごす場所で、許されているという事を実感してほしい。私も一時期理解を得るため、母に対して「こういう所が今の結果を招いている、どうか大人としてもう少し視野を広げて考えてほしい」と言ってしまったのも、仕方のないことではあったにせよ責任を感じています。長文駄文失礼致しました。とにかく知りたいのは、少しでも多く貯金するための工夫などです!悔いのない選択のために必要な貯蓄です。どうか、些細なことでも良いのでご回答頂けますように。よろしくお願い致します。補足一応副業としてたまに、某アプリでハンドメイドのカーディガンを売るとかはしてます。素材と手間に応じた価格設定なので、一応ちゃんと利益になりますし、そのぶんは全額貯蓄に回りたりとかは実行できています。
今回は、お母様へのバリアフリー住宅のプレゼントという素敵な目標と、愛犬との生活を実現するための貯金方法についてのご相談ですね。目標額の3分の2まで貯まっているとのこと、素晴らしいです!ここからさらに加速させるための具体的な方法を、一緒に考えていきましょう。
1. 夢を叶えるための資金計画を再確認
まず、3000万円という目標金額について、もう少し詳しく見てみましょう。
- 建築費用の再見積もり: 複数の建築業者に見積もりを依頼し、相場を把握しましょう。バリアフリー住宅の設計には専門知識が必要な場合もあるので、経験豊富な業者を選ぶことが大切です。
- 諸費用の洗い出し: 建築費用の他に、登記費用、税金、保険料、引っ越し費用なども考慮する必要があります。これらの費用も忘れずに貯蓄計画に含めましょう。
- 住宅ローンの検討: 全額貯蓄で賄うのが理想ですが、住宅ローンも視野に入れることで、目標達成までの期間を短縮できる可能性があります。
住宅ローンの利用を検討する際は、犬との暮らしを考慮した物件であることを伝え、ペット可の住宅ローンがあるか確認してみましょう。
2. 支出の見直しと貯金体質への改善
現在の支出を見直し、無駄を省くことで、貯蓄額を増やすことができます。
- 家計簿アプリの活用: 毎日の支出を記録し、何にどれだけお金を使っているかを把握しましょう。
- 固定費の見直し: 保険、通信費、光熱費など、毎月必ずかかる費用を見直しましょう。格安SIMへの乗り換えや、電力会社の変更などを検討するのも有効です。
- 変動費の削減: 食費、交際費、娯楽費など、毎月変動する費用を意識的に減らしましょう。自炊を増やしたり、趣味のバー通いの頻度を減らしたりするのも一つの方法です。
ご相談者様の場合、趣味のバー通いはリフレッシュとして必要とのことですので、完全にやめるのではなく、頻度や金額を調整するなど、無理のない範囲で節約することが大切です。
3. 収入を増やすための副業戦略
現在、ハンドメイドのカーディガン販売を副業として行っているとのことですが、さらに収入を増やすための方法を考えてみましょう。
- スキルアップ: Webデザイン、プログラミング、動画編集など、需要の高いスキルを身につけることで、より高収入な副業に挑戦できます。
- クラウドソーシングの活用: クラウドソーシングサイトで、自分のスキルや経験を活かせる仕事を探してみましょう。
- 投資: 株式投資や不動産投資など、資産を増やすための投資も検討してみましょう。ただし、投資にはリスクが伴うため、十分な知識を身につけてから始めることが大切です。
ハンドメイドのカーディガン販売も、SNSを活用して宣伝したり、販売チャネルを増やしたりすることで、さらに収入を増やせる可能性があります。
4. 愛犬との暮らしを考慮した住まい選びのポイント
お母様と愛犬が快適に暮らせるバリアフリー住宅を建てるためには、以下のポイントを考慮しましょう。
- バリアフリー設計: 段差の解消、手すりの設置、広い廊下など、高齢者や犬が安全に移動できる設計にしましょう。
- ペット対応の建材: 傷や汚れに強く、滑りにくい床材を選びましょう。消臭効果のある壁材や、ペット用ドアの設置も検討しましょう。
- 庭の設計: 犬が自由に遊べる庭を作りましょう。フェンスを設置したり、犬が安全に遊べるように工夫したりすることが大切です。
- 周辺環境: 散歩コースや動物病院など、犬との暮らしに必要な施設が近くにあるか確認しましょう。
これらのポイントを踏まえ、建築業者と相談しながら、お母様と愛犬にとって最適な住まいを設計しましょう。
5. メンタル面のサポートと家族の協力
お母様の心の安定をはかるためには、住まいの提供だけでなく、日々のコミュニケーションやサポートも大切です。
- 定期的な訪問: できる限り頻繁に実家に帰り、お母様の様子を見に行きましょう。
- 電話やビデオ通話: 毎日電話をしたり、ビデオ通話をしたりして、お母様とのコミュニケーションを密にしましょう。
- 趣味の共有: お母様の好きな趣味を一緒に楽しんだり、新しい趣味を一緒に始めたりすることで、生活に彩りを与えましょう。
- 専門家のサポート: 必要に応じて、カウンセラーや精神科医などの専門家のサポートを受けましょう。
また、犬を飼うことで、お母様の生活に新たな刺激が生まれ、心の安定につながる可能性があります。犬の散歩に一緒に行ったり、犬との触れ合いを楽しんだりすることで、お母様の笑顔が増えるかもしれません。
ご相談者様の従兄弟が犬好きとのことですので、積極的に協力を仰ぎ、お母様と愛犬の生活をサポートしてもらいましょう。
6. 成功事例:ペットと暮らすバリアフリー住宅
実際に、ペットと暮らすバリアフリー住宅を建てたAさんの事例をご紹介します。
Aさんは、高齢のお母様と愛犬のために、バリアフリー設計の平屋を建てました。段差をなくし、手すりを設置したことで、お母様は安全に家の中を移動できるようになりました。また、ペット対応の床材を選んだことで、愛犬が走り回っても傷がつきにくく、掃除も楽になりました。
庭には、犬が自由に遊べるドッグランを設けました。Aさんは、毎日お母様と愛犬と一緒にドッグランで遊んだり、散歩に出かけたりすることで、お母様の笑顔が増え、心の安定につながったそうです。
Aさんは、「ペットと暮らすバリアフリー住宅を建てて、本当に良かった。母も犬も、毎日笑顔で過ごせるようになった」と話しています。
7. 専門家からのアドバイス
最後に、ファイナンシャルプランナーのB先生から、貯金に関するアドバイスをいただきました。
B先生は、「目標を達成するためには、具体的な計画を立て、それを実行することが大切です。まずは、現状を把握し、目標金額を設定し、貯蓄計画を立てましょう。そして、計画を実行するために、支出を見直し、収入を増やす努力をしましょう」と話しています。
また、B先生は、「貯金は、将来の夢を叶えるための手段です。目標を達成した時の喜びを想像しながら、楽しく貯金を続けましょう」とアドバイスしています。
まとめ
お母様へのバリアフリー住宅のプレゼントと愛犬との生活を実現するためには、しっかりとした資金計画と、日々の努力が必要です。今回ご紹介した方法を参考に、ぜひ目標達成に向けて頑張ってください。応援しています!