音は、朝の7時半頃から~遅い時は0時頃まで毎日断続的に聞こえて来て、飼っている犬が音に驚いて吠えてしまう程です。今までは来客時のインターホンの音にも吠えない子だったのにストレスになっていないか心配です。
私が家にいる(週4~5日)間は必ずと言っていいほど音が聞こえてくるのですが最近はお子さんを外に連れて行って遊んだりしないものなんですか?そのせいか、家の中で思い切りドタバタとやっている気がして外では思いっ切り遊んでもいいけど部屋の中では走ったり大きな音を立ててはいけないよ、と教えていないのだろうと邪推してしまいます。(教えても走ってしまう事は重々承知していますが、だからと言って教育しないのは論外です)と言うか外で遊んでいる様子が無いのです。一日中音が聞こえるので。
ストレスが発散し切れていないからなのか、夜もなかなか寝てくれず基本は22時、一番遅い時は0時位まで走る音が聞こえてくる日もありました。
6階建てのマンションの5階に住んでいるので、騒音元は最上階です。暴れ回る小さな子供がいるのに、最上階を選ぶ事が理解出来ません。不動産を通して注意してもらったにも関わらず、若干音は小さくなったものの暴れる頻度は減るどころか増えています。音の変化は、今まではフローリングで直接遊んでいたのがカーペットを敷いた程度の変化です。
最上階だと、もちろん上階からの音はしないでしょうから下の階にどれだけ音が響いているかも分からないと思います。なので全くと言っていいほど改善されていません。
小さなお子さんがいる方に聞きたいのですが2,3歳位の子は何時位に寝ているか、外に連れて行って遊んでいるのか、小さな子がいても最上階が空いていたら住みたいか、子供は騒いで当然なんだから、気にする方がおかしい、と思うかです。
私が心が狭く神経質なだけなのか、を判断したく質問させて頂いています。素直な気持ちを教えて頂ければと思います。
ちなみに、これ以上苦情を入れるつもりはなく条件の合う部屋があれば即引っ越すつもりですが通勤圏内で、ペット可で、騒音に悩まされないような物件はなかなかみつからずそれまでの期間、自分の気持ちを落ち着かせるための質問です。宜しくお願いします。
騒音問題、本当に辛いですよね。特に愛犬が音に驚いて吠えてしまうとのこと、心中お察しいたします。今回は、賃貸マンションでの騒音問題について、犬との生活を考慮しながら、解決策を一緒に考えていきましょう。
まず、結論からお伝えすると、騒音問題は放置せずに、できることから行動することが大切です。今回のケースでは、
1. 騒音の記録
2. 管理会社への相談
3. 防音対策
4. 引っ越し
といった選択肢が考えられます。
騒音問題を放置すると、精神的なストレスが蓄積され、日常生活に支障をきたす可能性があります。特に、犬を飼っている場合は、犬にも悪影響を及ぼすことがあります。
飼い主のストレス:イライラや不安感が増し、睡眠不足になることも。
愛犬への影響:吠え癖が悪化したり、分離不安になったりする可能性も。
今回の質問者さんと似た状況に置かれたAさんのケースをご紹介します。Aさんもペット可の賃貸マンションに住んでおり、上階の子供の足音に悩んでいました。Aさんの愛犬も、突然の音に吠えることが多くなり、Aさん自身も精神的に疲弊していました。
Aさんは、まず管理会社に相談しましたが、十分な対応が得られませんでした。そこで、Aさんは自分でできる対策として、
防音マットの設置
耳栓の使用
愛犬との散歩時間の増加
などを試みました。その結果、騒音によるストレスは軽減され、愛犬の吠え癖も改善されました。
しかし、根本的な解決には至らなかったため、Aさんは最終的に引っ越しを決意しました。新しい住居では、防音性の高い物件を選び、愛犬と共に快適な生活を送っています。
ここからは、今回の質問者さんの状況を改善するために、具体的なステップを解説していきます。
まずは、騒音の種類、時間帯、頻度などを記録しましょう。具体的に記録することで、管理会社や大家さんに相談する際に、状況を正確に伝えることができます。
騒音の種類:足音、物の落下音、叫び声など
時間帯:〇時~〇時
頻度:毎日、週〇回など
騒音レベル:可能であれば、騒音計で計測する
記録をつける際には、スマートフォンアプリなどを活用すると便利です。
記録を元に、管理会社や大家さんに相談しましょう。騒音問題は、他の入居者も迷惑に感じている可能性があります。管理会社が注意喚起をしてくれることで、騒音が改善されることもあります。
相談する際には、以下の点を意識しましょう。
冷静に状況を説明する:感情的にならず、客観的に伝える
具体的な改善策を提案する:防音マットの設置などを提案する
他の入居者の迷惑になっている可能性を伝える:騒音は共同生活のマナー違反であることを理解してもらう
管理会社に相談しても改善されない場合は、内容証明郵便を送付することも検討しましょう。
自分でできる防音対策も行いましょう。
防音マットの設置:床に防音マットを敷くことで、足音や物の落下音を軽減できます。
防音カーテンの設置:窓からの音漏れを防ぎます。
家具の配置:壁際に家具を配置することで、音の反響を抑えます。
犬用の防音ハウス:愛犬が落ち着ける空間を作ることで、吠え癖の改善に繋がることも。
特に、犬用の防音ハウスは、愛犬が安心して過ごせる空間を作るだけでなく、騒音対策にもなるためおすすめです。
上記の対策を講じても騒音が改善されない場合は、引っ越しを検討しましょう。
引っ越し先を選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。
防音性の高い物件:RC構造やSRC構造の物件を選ぶ
最上階または角部屋:上階や隣室からの騒音を軽減できる
ペット可物件:愛犬と一緒に暮らせる物件を選ぶ
周辺環境:公園やドッグランなど、愛犬が遊べる場所があるか確認する
不動産会社に相談する際には、騒音問題を抱えていることを伝え、防音性の高い物件を紹介してもらうようにしましょう。
騒音問題の解決に加えて、犬との暮らしをより快適にするためのポイントをご紹介します。
散歩時間の確保:毎日十分な散歩時間を確保することで、愛犬のストレスを軽減できます。
遊び時間の確保:室内で遊べるおもちゃを用意したり、一緒に遊ぶ時間を作ることで、愛犬の運動不足を解消できます。
しつけ教室の利用:専門家のアドバイスを受けることで、愛犬の吠え癖や問題行動を改善できます。
ドッグトレーナーへの相談:個別の状況に合わせて、専門家がアドバイスをしてくれます。
騒音問題に詳しい専門家Bさんは、以下のようにアドバイスしています。
「騒音問題は、当事者同士で解決しようとすると、感情的になりやすく、こじれてしまうことがあります。まずは、管理会社や大家さんに相談し、第三者を介して解決を目指しましょう。また、自分でできる対策も積極的に行い、ストレスを軽減することが大切です。」
今回は、賃貸マンションでの騒音問題について、犬との生活を考慮しながら、解決策を考えてきました。騒音問題は、放置せずに、できることから行動することが大切です。今回の記事が、皆様の快適な犬との生活の一助となれば幸いです。