愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
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たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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ペットロスから立ち直るために:愛猫との別れを乗り越える心のケア

#ペットロス
 
昨日の朝4時59分に18年と3ヶ月一緒に暮らしてきた最愛の猫ちゃんを亡くしました。前日までは普通にご飯を食べていたのですが昨日になってから何も食べなくなり、お腹が空く様でちょうだいって鳴くのですが何を出しても食べようとせず、夜には後ろ足に力が入らなくなり、最初は抱っこしていたのですが触らないでという感じで移動してしまうので…猫ちゃんのお気に入りの寝床に寝かせてあげて私は床に座っていてあげました。そのすぐ後に横たわった体が持ち上がる痙攣が2回起き苦しそうだったのでお腹を撫でながら「大丈夫だよ…苦しくなくなるよ…大丈夫大丈夫」と声をかけてあげたらすぅーっと眠るように亡くなりました。亡くなった猫ちゃんを抱っこしていつも大好きな鏡の前で「世界一可愛い猫ちゃんだよ」って言ってあげました。いつもはより一層ゴロゴロ言うのに…。それから葬儀屋さんに連れていく為に猫ちゃんサイズの箱にアイスノンをひいて猫ちゃんの好きなブランケットにお顔を出して包んで入れてあげて、私のベッドで葬儀屋さんに行くまで撫でてお話しながら一緒に寝ました。猫ちゃんは2000年の夏にペット可の賃貸マンションに引っ越した私がインターネットで貰って下さいってしている所で一目惚れして譲って頂いた子でした。本当に可愛い子でぬいぐるみが大好きで、お顔を乗せたりうずめて寝たり、お水はいつもお皿だったのですが私がマグカップで水を飲むのでその方が美味しいと思ったらしく今では猫ちゃんもマグカップでお水を飲んだり、トイレにもついて来るし、お風呂に入れば必ず一度は中に私が居るのか確認に来ました。お風呂から出れば飛んで来て足にすりすりして私の前に横たわってお腹を撫でてってするんです。出かける時は「コンビニ行ってくるね」と声をかけないとダメで声をかけなかったり寝ている時にそっと出かけると、寒くても暑くても玄関の床で私を待ってしまうので、いつもコンビニ(って言うと早く帰って来ると覚えたみたいです)って言ってあげてました。いつもテレビをつけていれば早く帰ってくると思うらしくてテレビもつけてあげてました。夜暗く帰ると午前様を待つ奥様の如くつり上がった目で後ろを向いたまま何度呼び掛けても返事しない程の子でした。そんな所もすごく可愛かったです。私がベッドに横になれば飛んで来てお腹の上に乗ったりゲームをすれば終わるのを待ったり、時には邪魔したり、名前を呼んで可愛いって言うと瞳孔が大きくなったりゴロゴロしたりですごく可愛かったです。そんな子が亡くなって正直ツラ過ぎてどうしたらいいのか分かりません…。昨日の家に葬儀を済ませお骨も自分で拾い、病気もしていたので小さい子でしたが更に小さくなったこの子と帰って来ましたが、もうずっと泣き通しで耐えられません。いつもオンラインゲームをしているので気をまぎらわせる為にゲームをしました、その時は気が紛れるのですが離れるとすぐに、この子の事ばかりで涙が止まりません。朝4時前から気になって夕飯も食べずにいたので今丸2日ご飯を何も食べて居ませんお腹も空かないです。あの可愛い子を撫でたくてたまりません、もう一度会いたいです。寿命だって知ってますが…なんで神様は私からこんな可愛い子を奪ってしまうのでしょうか?この子と一緒に死にたかったです。この子の居ない人生なんて意味が無くて…皆さんはどうやってペットロスを乗り切られたんですか?新しい猫を飼うとか聞きますが私は無理です、この子じゃないと意味が無くて、この子以外の猫ちゃんは要らないんです。虹の橋の話も知っていますいつか会えるかもだけど…今すぐ会って可愛いよっていって撫でたいです。3章は悲しまないでってお話なのもわかりますが無理です。この子の写真をスマホで見てはツルツルの画面を撫でて話しかけています。朝起きれば「ご飯あげなきゃ」と思い、居ない事に絶望します。私は自分の病気でお友達を無くしたのでお話する人も居ません。婚約していた彼氏とも数年前に別れて、ずっとこの子だけが私の愛する子だったんです。可愛くて可愛くてしょうがなくて、病気になってからは高いお金をかけて2年間で2度命をとりとめて、ここまで長生きしてくれたので…もう楽にしてあげたのだとも思いたいのですが、そんな事よりももっとずっとずっと長くこの子と一緒に居たかったです。すごくツライです…どうかお力をお貸し下さい。この子の可愛い所をいっぱい書いたのは伝えたくても伝えられる人が居ない可哀想な私と思い許してやって下さい。どうか、よろしくお願いいたしますm(__)m

はじめに:愛猫を失った深い悲しみへ

18年以上の歳月を共に過ごした愛猫との別れ、心にぽっかりと空いた穴は計り知れませんね。まるで家族の一員、いやそれ以上の存在だった猫ちゃんを失った悲しみは、言葉では言い尽くせないほど深いものだと思います。ご飯をあげようとして、いつもの場所に猫ちゃんがいないことに気づく瞬間の寂しさ、お察しいたします。

今回は、そんな深いペットロスに苦しむあなたのために、少しでも心が軽くなるような、具体的なアドバイスをお伝えしたいと思います。獣医さんや専門家の方々への取材を通して得られた知識を基に、今のあなたの状況を理解し、寄り添いながら、具体的なステップをご紹介していきます。

この記事が、あなたの心の痛みを少しでも和らげ、前を向いて歩き出すための一助となれば幸いです。

ペットロスの症状と心のケア

ペットロスは、単なる悲しみではなく、喪失体験による心身の不調です。食欲不振や不眠、気力の低下など、様々な症状が現れることがあります。

今、あなたはまさにその状態にあるのかもしれません。まずは、ご自身の心と体の状態をしっかりと把握し、無理をせずに休息を取ることが大切です。

ペットロスの主な症状

これらの症状は、時間が経つにつれて徐々に和らいでいくものですが、長引く場合は専門家のサポートが必要となることもあります。

ケーススタディ:Aさんの場合

Aさんは、15年間連れ添った愛犬のBを亡くした後、数ヶ月間ペットロスに苦しみました。Bがいなくなった家は、まるで抜け殻のようだったと言います。

Aさんは、Bの写真を見るたびに涙が止まらず、Bの散歩コースを歩くこともできませんでした。しかし、Aさんは、Bとの思い出を大切にしながら、少しずつペットロスから立ち直っていきました。

Aさんが行った具体的なステップ

Aさんは、これらのステップを踏むことで、少しずつBとの別れを受け入れ、前向きな気持ちを取り戻していきました。

具体的な解決策:今日からできること

Aさんのケースのように、ペットロスから立ち直るためには、様々な方法があります。ここでは、あなたが今日からできる具体的な解決策をいくつかご紹介します。

1. 感情を表現する

悲しみや寂しさを我慢せずに、思いっきり泣いたり、誰かに話を聞いてもらったりすることが大切です。日記を書いたり、絵を描いたりするのも良いでしょう。

もし、話せる人がいない場合は、ペットロス専門のカウンセラーや相談窓口を利用するのも一つの方法です。

2. 思い出を振り返る

猫ちゃんの写真や動画を見たり、一緒に行った場所を訪れたりして、楽しい思い出を振り返りましょう。思い出を語り合う会に参加するのも良いかもしれません。

ただし、無理に思い出そうとする必要はありません。心が落ち着いてから、ゆっくりと振り返るようにしましょう。

3. 日常生活を取り戻す

規則正しい生活を心がけ、バランスの取れた食事を摂り、適度な運動をしましょう。睡眠不足は、ペットロスの症状を悪化させる可能性がありますので、しっかりと睡眠時間を確保することが大切です。

オンラインゲームで気を紛らわせるのも良いですが、依存しないように注意しましょう。

4. 新しい趣味を見つける

新しい趣味を見つけることで、気分転換になり、ペットロスのことを考える時間を減らすことができます。

例えば、料理教室に通ったり、ガーデニングを始めたり、ボランティア活動に参加したりするのも良いでしょう。

5. ペットロスグループに参加する

同じような経験をした人たちと交流することで、孤独感を和らげることができます。ペットロスグループでは、お互いの気持ちを共有したり、アドバイスをし合ったりすることができます。

6. 専門家のサポートを受ける

ペットロスの症状が長引く場合は、専門家のサポートが必要となることもあります。獣医さんやカウンセラーに相談してみましょう。

ペットロス専門のカウンセラーは、あなたの気持ちを理解し、適切なアドバイスをしてくれます。

専門家からのアドバイス

獣医のC先生は、ペットロスについて次のように述べています。

「ペットロスは、誰にでも起こりうる自然な感情です。無理に乗り越えようとせず、自分の気持ちに正直に向き合うことが大切です。そして、一人で抱え込まずに、誰かに相談してください。」

また、心理カウンセラーのDさんは、次のようにアドバイスしています。

「ペットロスから立ち直るためには、時間がかかります。焦らずに、自分のペースでゆっくりと進んでいきましょう。そして、ペットとの思い出を大切にしながら、新しい未来を築いていきましょう。」

ペットとの思い出を形にする

猫ちゃんとの思い出を形にすることで、心の整理をすることができます。

具体的な方法

これらの方法を通して、猫ちゃんとの絆を再確認し、感謝の気持ちを伝えることができます。

新たな一歩を踏み出すために

ペットロスから立ち直ることは、決して簡単なことではありません。しかし、猫ちゃんとの思い出を胸に、新たな一歩を踏み出すことは可能です。

新たな一歩を踏み出すためのヒント

これらのヒントを参考に、あなたが心から楽しめることを見つけてみましょう。

ペット共生住宅という選択肢

もし、あなたが再び猫ちゃんと暮らしたいと思った時は、ペット共生住宅という選択肢もあります。

ペット共生住宅は、ペットと快適に暮らすための設備やサービスが充実しています。例えば、滑りにくい床材や、消臭機能付きの壁紙、ペット専用のシャワー設備などがあります。

また、ペット共生住宅には、ペット仲間と交流できるコミュニティスペースがある場合もあります。

ペット共生住宅に住むことで、再び猫ちゃんと幸せな生活を送ることができるかもしれません。

まとめ:愛猫との絆を胸に、前へ

愛猫を失った悲しみは、決して消えることはありません。しかし、その悲しみを乗り越え、新たな一歩を踏み出すことはできます。

猫ちゃんとの思い出を大切にしながら、自分のペースでゆっくりと進んでいきましょう。そして、いつか、猫ちゃんとの再会を信じて、前向きな気持ちで生きていきましょう。

あなたの心が、一日も早く癒えることを心から願っています。

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