〇物件1(1K(K4、洋7、東向きベランダあり))
・RC造マンション4F最上階(不動産いわく防音自信あり)
・1F屋根付き駐輪場、1階の管理会社がほぼ毎日除雪
・ガスコンロ2口付き
・横長部屋&備え付FFストーブで家具の配置難しそう
・収納少な目(クローゼット、下駄箱)
・エレベーター付き。2人で限界。狭い。
・敷金3か月(ペット込)
・マンション内は手入れされてて綺麗
〇物件2(1DK(DK5.5洋6)
・木造メゾネット(1F風呂トイレ玄関、2F居室)
・南向き、北向きに窓で風通しよし
・1F屋根付き駐輪場
・ゼロゼロ物件だがペット敷で1か月+町内会費月100円あり
・左の部屋は階段と収納は挟んでいる、右とは居室隣あってる可能性大
・仲介業者は他社物件紹介のため横の防音は不明
・物件サイトを見ると半年は確実に空いてて最近値下げ
・クローゼット1つで広め
どちらも内見にいきましたが昼で隣は不在状態でした。感覚では物件2がピンときて階段も猫が喜ぶかなと思いましたが、1は防音性能と眺望、朝が弱いので東窓に引かれてます。ただ部屋が1K(身内以外ダメな猫でピンポン(宅配よく頼む)で隠れてしまう)なので逃げる場所がほぼないのと今まで広い家で暮らしてきて狭く感じるかなと・・。あれこれと悩んでしまい決められずにいます。賃貸猫飼いの方などアドバイスをお願いできたら幸いです。補足ですが物件2は1DK扱いですが腰くらいまでの壁で分かれたドアのないワンルームっぽい感じです。
猫との新しい生活、楽しみですね! 物件選びは、猫にとっても飼い主さんにとっても快適な空間を見つけるための重要なステップです。 今回は、猫ちゃんと飼い主さんの両方が幸せに暮らせる賃貸物件を選ぶためのポイントを、具体的な比較検討形式でご紹介します。 どちらの物件にも魅力的な点がありますが、猫の性格や生活スタイル、そして飼い主さんのライフスタイルを考慮して、最適な選択をしていきましょう。
メリット
デメリット
メリット
デメリット
今回のケースでは、猫ちゃんが「人見知りでおっとり」している点が重要なポイントになります。
物件1(RC造マンション):防音性が高く、静かな環境で猫が安心して過ごせる可能性があります。 しかし、1Kという間取りは、人見知りの猫が隠れる場所が少なく、ストレスを感じるかもしれません。 来客が多い場合は、猫が落ち着けるスペースを確保する必要があります。
物件2(木造メゾネット):階段は猫にとって良い運動になりますが、木造の防音性の低さは、猫にとっても飼い主さんにとってもストレスになる可能性があります。 特に、隣室との距離が近い場合は、注意が必要です。 ただ、1DKの間取りは、猫が自由に動き回れるスペースを確保できます。
猫専門の獣医であるA先生は、次のようにアドバイスしています。
「猫は環境の変化に敏感な動物です。 引っ越しは猫にとって大きなストレスになるため、できる限りストレスを軽減できるような環境を選ぶことが重要です。 人見知りの猫の場合は、隠れる場所を確保できる間取りや、静かな環境が望ましいでしょう。 また、猫が安心して過ごせるように、引っ越し後も猫のペースに合わせて新しい環境に慣れさせてあげてください。」
実際に猫と賃貸で暮らしているBさんの事例をご紹介します。
Bさんは、人見知りの猫のために、1Kの部屋にキャットタワーや隠れ家になるような箱を設置しました。 また、来客時には猫を別の部屋に移動させたり、猫が落ち着ける音楽を流したりするなど、猫がストレスを感じないように工夫しています。
Bさんは「猫との暮らしは、工夫次第でいくらでも快適にできます。 猫の性格や好みに合わせて、住みやすい環境を作ってあげることが大切です」と語っています。
物件選びは、猫との生活の質を大きく左右します。 今回のケースでは、物件1は防音性と管理体制、物件2は間取りと初期費用にメリットがあります。
最終的な判断は、猫の性格、ライフスタイル、そして予算を総合的に考慮して行う必要があります。
もし可能であれば、再度内見に行き、実際に猫を連れて部屋の雰囲気を確かめてみることをおすすめします。 また、不動産会社に隣室の状況や騒音問題について詳しく聞いてみることも重要です。
猫との新しい生活が、素晴らしいものになることを願っています!